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PHILOSOPHY OF EDUCATION
教育理念
01

自己主導型/内発的動機付
管理型教育にありがちな、指導員が無理に子供たちをコントロールし、「好奇心」や「自立心」が欠如したプログラムを押し付けるだけでは、子供たちは表面的に参加し、声を発しているように見えても、中身のない時間を過ごすことになりかねません。
その結果、最終的には親や周囲から与えられることに依存し、失敗や物事が上手くいかない理由を他人のせいにしてしまう人間になってしまいます。
私たちはそのような事態を避けるために、「やりたいことは自分で決める」という姿勢を大切にしています。このプロセスを外国人の先生たちが手助けし、子供たちの主体性を育む環境を提供しています。
その結果、子供たちは中学、高校、大学、社会人と成長する中で、他人の意思や忖度に流されることなく、自分自身の意思で人生を切り拓いていける、大人へと成長することを私たちの教育のゴールとしています。
02

成長マインド理論
何事にもポジティブに、失敗を恐れずに挑戦のできる大人に育つことを理想としています。自分の力で困難を乗り越える力をつけて欲しいという願いから、意識・思考や哲学的な事まで考えられる言葉かけをしています。結果や、目に見えるものではなく、「どんな気持ちで取り組んだのか」「どのような工夫をしたのか」「どんなふうにお友達のことを思って行動したのか」をよく見てあげるようにしています。
03

環境的決定論
人間の行動、発達、文化、価値観などは、物理的または社会的な環境によって大きく影響されます。
たとえば、
・教育の質が高い地域で育った子供は学業成績が高い傾向
・温暖な気候の地域では屋外活動が活発で健康的な生活習慣のある傾向
・低所得地域では犯罪率が高い傾向
このように、人間は環境に大きく左右される生物です。そのため、どんなに英語を話すポテンシャルを持つ子供でも、英語が必要とされない環境で育てば、日常生活で必要のない言語を習得するモチベーションや労力対効果が見合わなくなります。
これが、一般的な英会話教室に通っても話せるようにならない子供が多い理由の一つと言えます。
このような事態を避けるため、Positive Kidsでは「No Japanese Rule」を導入しています。
子供たちが心からやりたいこと、それは「遊ぶ」ことです。遊びたい、やりたい遊びをするために英語が話せないと自分の意見を主張できない状況では、自然と英語を話そうと努力します。
これこそが、Positive Kidsに通う子供たちが英語を自然に話せるようになる大きな理由の一つです。
04

国際化/異文化理解
多くの人と「出会い」「別れ」「悲しみ」「再会」「喜び」などの多くの感情を経験できる、体験型、国際的な英会話教室であるようにしています。
ただ英語を先生と話すだけではなく、「いなくなった先生は今どこにいるのかな?」「いつまた会えるのかな?」会えた時にはこんなことを言おう!と人は、人との繋がりを求めている生き物です。
毎回ずっと同じ先生ではなく、常に流動的で刺激的な毎日になるようなシステムで子供達の五感を刺激してます。
05

自己肯定感
1. 無条件の愛情を伝える
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子供が失敗したり間違ったりしても、愛されていると感じられることが大切です。「結果」ではなく「存在そのもの」を肯定する声かけが必要です。
2. 失敗を肯定的に捉える習慣を教える
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失敗を否定するのではなく、学びや次へのステップと考えさせることで、自信喪失を防ぎます。
3. 自己選択・自己決定の機会を与える
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自分で選ぶ体験が、自分の意志に自信を持つ基盤を作ります。過度に親が指示するのではなく、選択肢を提示して子供に決定させることが重要です。
4. 努力やプロセスを褒める
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結果ではなく、努力や成長を具体的に褒めることで、自己評価の基準が内面にシフトします。
5. 教育者自身が自己肯定感を持つ
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教育者が自分を大切にし、自分を肯定的に捉えている姿勢を見せることで、子供もそれを模倣します。
6. 子供の意見や気持ちを尊重する
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子供の話をしっかり聞き、意見や感情を否定せず受け入れることで、「自分の考えが大切」と感じられるようになります。
7. 安心感のある環境を作る
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子供が安心して挑戦できる環境が、自己肯定感を育む土台となります。ルールと自由のバランスを取りながら、のびのびと行動できる場を提供します。
これらの要素を日常生活に取り入れることで、子供は「自分には価値がある」「自分は大切な存在だ」と感じられるようになり、健全な自己肯定感を持って成長していきます。
06

アクティブラーニング
1. 会話中心のアクティビティ
子供たちが実際に英語を使って意見を述べたり、質問したりできる活動が重要です。例:ロールプレイ、ディスカッション、デイリーダイアログ。
2. プロジェクトベース学習
子供たちがチームで目標を達成するプロジェクトを通して、英語で調べ、考え、発表する力を育てます。
3. ゲーム形式の学習
英語を使うことが楽しいと感じられるゲームを活用します。
4. リアルライフ体験学習
実際の生活に密接したアクティビティを取り入れます。
5. クリティカルシンキングの促進
質問を通じて子供たちが考えを深める機会を作ります。
6. 自己表現の時間
プレゼンテーションやショー&テルを通じて、自分の好きなことや考えを英語で表現する場を設けます。
7. 異文化理解を深める活動
海外の文化や習慣を学び、英語を通じて他国の世界観を理解する機会を提供します。
これらのアクティブラーニングの手法は、子供たちが英語を「学ぶ」のではなく「使う」ことで、自然にスキルを向上させる助けとなります。